2019.02.19
外国人従業員の割合、ならびにS-Passの枠に関するお知らせ (2019年2月19日)
2019年2月18日(月)、シンガポール政府より、企業毎の外国人従業員の割合、ならびにS-Passの枠に関する新たな発表がありました。
ポイントと致しましては、以下の2点です。
1.サービス業における、Dependency Ratio Ceiling (DRC) の変更
(※DRC…企業が雇用することが出来る外国人従業員の最大比率)
現在:40%
2020年1月:38%
2021年1月:35%
2.サービス業における、S-passの枠数の変更
現在:15% (シンガポール人・PR従業員7名につき1枠)
2020年1月:13% (シンガポール人・PR従業員8名につき1枠)
2021年1月:10% (シンガポール人・PR従業員10名につき1枠)
尚、本メールマガジンはソースを元に弊社が翻訳・要約したものでありますので、
詳細や正確な情報は以下URLよりご参照頂けますと幸いです。
つきましては、あくまで参考情報であり、この情報に起因する直接的、または間接的な損害に関しまして弊社は一切の責任を負いかねますのでご了承くださいませ。
[参考記事]https://www.channelnewsasia.com/news/singapore/budget-2019-foreign-worker-quota-in-services-sector-to-be-cut-to-11252904