2024.02.28
継続力: プロとして成長するための変革の鍵 (上甲健人)
デスティニー:GJCのポッドキャストをお聞きの皆さん。進行役のデスティニー・ゴーです。
今日このポッドキャストに参加してくれるのは、ゲストの上甲健人さんです。
上甲:皆様、はじめまして上甲健人と申します。グッドジョブクリエーションズで営業担当として4年近く働いています。
デスティニー:少し前に新年を迎えたばかりですが、もしかしたらもう新年の抱負を立て始めている人もいるかもしれませんし、まだ考えている人もいるかもしれません。
では、上甲さんは目標設定と新年の抱負についてどうお考えですか?
上甲:英語圏では新年の抱負を立てることが流行った時期がありました。特に「新しい年、新しい自分」というキャッチフレーズで。
しかし、抱負よりも明確な目標を設定することで、設定した目標やゴールを達成することに集中できるように私は感じてます。
デスティニー: 興味深い視点ですね。では、私たちが設定した目標を達成するためにはどのようにしたらいいのでしょうか?
上甲:言うは易く行うは難しですが、目標を達成するために私自身が効果的だと感じたアイデアをいくつか紹介します:
- 効果測定を行いやすく、現実的で、期限付きの目標設定をしましょう。明確な目標がモチベーションを維持し、新しい冒険ヘの好奇心を生み出します。
- 私は、良い習慣を作ることが継続力につながると信じています。ですから、継続しやすい小さな目標から始めて、徐々に大きな目標に挑戦することを勧めます。
- 他の人(友人、家族、同僚など)たちにも協力してもらい、あなたの成果や計画を共有し、進捗確認をしてもらいましょう。そうすることで、モチベーションを維持することができます。
- そして、目標を達成するためにはそれなりの時間を要することを自覚し、その長い過程を楽しみ、小さな成功を祝うことも大切です。
自分で決めた目標を達成するために、どれだけの努力と時間を費やしたかを知ることで、本当の満足感が得られると思います。
デスティニー:
上甲さん、私たちに見識を教えてくれてありがとうございます。
来週のポッドキャストにご期待ください。
- シンガポールと日本の文化や働き方の違い、
- 採用担当者が候補者に求める要素、
- 面接プロセスで使用される評価ツールの意義。
また会いましょう!